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なぜなにコラム
IT企業が感染を防ぐ? 2015/08/21
windowsやofficeなどで有名なあのマイクロソフトが進めている、
蚊に関するプロジェクトをご紹介します!

「Project Premontion」と呼ばれるこのプロジェクトは、マイクロソフトが
ドローンを利用して病原菌を媒体する蚊などの微生物を採取しようという取組み。
これにより感染源を特定し、被害が拡大する前に対策を講じることができます。

その方法は、"蚊や虫などを採取するための装置を事前に森林に配置しておき、
一通り虫が取れたらドローンを使って研究所の配送する"
というもの。

ドローンを使う意図は、"人が森の中に装置を取りにいくと蚊に刺されてしまう危険があるため、
安全性の担保のため"
なんだとか。

通常なら効率よく採取するには、蚊は二酸化炭素に反応して寄ってきますから
ドライアイスを利用すれば良いそうですが、
採取するアフリカではドライアイスの入手が難しいそうです。
そのため動物の小屋の近くに採取端末を設置するなど工夫が必要とされています。

また、採取された虫も、蚊以外のものも含まれますから
ドローンによって運び込まれた虫から蚊を取り出す作業が必要。
"「レゴの山の中から1つのあるレゴを探すようなもの」"
と研究員が発言していることから、作業の大変さが伝わってきますね。



世界的に有名なIT企業から始まったこのプロジェクト、
まだまだ初期段階のようですが期待大ですね!

参考記事:
Microsoftがドローンを活用して蚊の感染症の拡大を防ぐプロジェクトを推進
ドローンで蚊を採取?医療ドローンの最新利用方法
【マイクロソフトが世界を救う】ただのIT企業のはずが、感染症の拡大を防止。

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